SEOLTANG days

BTSとユンギとHip hopが好きな雑食Kポペン

いろんなことがあった一週間

落ち着いたらソウルコンレポでも…

 

と思ってたけどそれどころではない状況が続きました。やっと気持ちが落ち着いた…

 

アミたちが心を乱されまくった一週間だった気がします。もしかしたらそこまでのことじゃないって言う人もいるかもしれないけど。わたしは完全にやられてました。笑

 

 

まずは、ユンギのVLIVEについて。

 

字幕が出る前は何の気なしに

「ユンギが久々にやってる!しかも一人で!パジャマ!かっこいい!」

くらいのテンションで見てました。

でも字幕がついたら(なんだかツイッターの様子がおかしいぞ…?)と思っていろいろ調べていったら…

(誰かこれに対する意見をちょうだい…わたしにはわからないよ…わたしもみんなもこのまま鵜呑みにしちゃうよ…)とこの目で見たものを頭の中で整理するのに少し時間が必要でした。

 

要するにわたしは、

・ユンギの話し方のテンションや表現のニュアンスが「いつも通りの彼」であると、あの動画を見ただけではわからなかった。

・独島に対して日本人が過剰反応しすぎなだけで悪気もなくコメントを読んでしまっただけ。(これは推測)

 

といったところで落ち着きました。

韓国人からしたら彼の話し方はいつも通りだったみたいだけど、元々はっきり言う人だから字幕で冷たい印象を与えてしまっただけかもなーと思いました。この件は以上。

 

 

 

それ以上の大問題。

 

秋元康がバンタンの新曲を作詞だと…?!)

 

さすがにこのニュースを起きて早々見たときはスマホを枕に投げつけましたね。

なんであのおじさんと??やる意味ある??何考えてんの??って悶々としてました。

案の定このニュースは韓国で大炎上。事務所へ猛抗議の末、15日時点で「議論中」から16日には「制作上の理由で収録曲変更」となり該当曲は無くなりました。(ガッツポーズ…!!)

 

これを機に気づかされたのが日本人って何もわかってなくて意思がないんだな、と言うこと。

 

世界的に今って女性が声を上げて世の中を変えていこうとしてる時代だけど、このおじさんは女性蔑視や差別の思想を持つ方。それを韓国アミたちは黙っていなかったわけです。(韓国は女性差別に厳しい国)

そんなおじさんの歌詞を彼らが日本で歌ったら、本国では大バッシングになりかねない。今の人気も一気に下り坂になるかもしれない。

そうなることを危惧した韓国アミたちがバンタンを守るために猛抗議をして現状を覆した。日本人だったらそこまで考えてできただろうか?たぶんできない気がします。正直そこまでわたしの脳みそでは世の中で起きてることと今回の件が紐付けされなかったので。←

 

日本人からしたらそうやって意見できるって羨ましいな、と思いました。日本って「なんでもいい・どっちでもいい」が口癖な国のように感じてるので(わたしも然り)、政治にも興味がないし、恥ずかしながら自分の国のことははっきり言ってよくわかりません。

だからこそ今回の件で日本って遅れてるのかも…と思ったわけです。日本と韓国、日本と海外の差が浮き彫りになったような…

 

バンタンの努力を無駄にさせてしまったけどこれでよかったのかなと。

でもわたしは裏があると思ってるんだけどね…ただ単にPDが「彼の世界観が好きだから」だけでオファーするわけないかと。そういう思想の人だってわかってたと思うよ。

噂されてるやり方で後輩を売り出したかったのなら…あなたの考えは間違ってると言いたい。

 

そして、今回おじゃんになった新曲を聞けないのが残念だからって「韓国アミもできたんだから!わたしたちも頑張ろう!復活させよう!」とか「曲聞いてから決めてもよかったんじゃないかな?」って言ってる人たち、いろんな意見を見た上での発言ならそんなこと言えない気が…

バンタンがかわいそうって思うならおじゃんのままにしてあげるのが彼らのための配慮かと。

問題は“曲の中身”じゃなくて、“あのおじさんが関わってる”ことにあって、そのせいで彼らの立場が危うくなったらどうする…?そしたらその時また騒ぐんでしょ…?未然に防げたんだからよかったじゃん!とわたしは思う。

 

最後に、わたしは韓国アミたちに感謝したいです。彼らを守ってくれてありがとう。声を上げてくれてありがとう。I Purple U💜

 

마지막으로 저는 아미들에게 감사하고 싶어요

방탄을 지켜줘서 감사합니다

목소리를 내고 줘서 감사합니다

보라해💜